大好きだから大丈夫

最初で最後の婚外恋愛(ただいま遠距離)

感謝の気持ち

彼との再会までのこと

思い出に浸りすぎてしまって

長くなりすぎてしまって


そして、現在



彼の単身赴任が終わり、彼が家族と暮らす生活に戻り、彼と私が遠距離になって、1ヶ月以上が経過


しばらくは会う約束も予定もない


彼が、私の予定を確認するようなこともないので、きっと、何も計画していないんだろう


今、とにかくお仕事が忙しいようなので、私にはどうすることもできない



遠距離になるからといって、何か準備できたわけでもなく

自分の気持ちがどうなるか、なんて、実際にその生活がはじまってみなければ、さっぱりわからなかったけど



いざ、はじまってみて


予想はしていたものの


いろいろあり過ぎて





遠距離になる前は、夜に送ったLINEが丸っと24時間既読にならなくても

「スマホ、お家に忘れて、そのまま飲みに行ったんだと思うことにします

スマホは私だと思って、明日からは忘れないでね〜」

なんて、そこそこ平気だったのに


遠距離になって数日後、同じようなことがあった日、軽くパニックに



電話は彼の仕事帰りの途中でしかできない

帰宅してしまうと、電話どころか、LINEを送っても寝る間際まで、ひどい時は翌朝まで見てもらえない


私から

「今日の帰り道、電話してほしい」

と、お願いすることは、したくてもできなくて


今は、ふたりで決めなきゃいけない「会う約束」もないから「今日どうしても話さなきゃいけないこと」なんてひとつもない


仕事終わりで疲れているだろうし

疲れている時に彼の時間を奪って、疲れた声の彼とほんの数分話しても、私にもモヤモヤが残る


それなら、私のところではないけれど、帰る場所に、少しでも早く帰って休んでほしい


だから、私の声を聞いて疲れを吹き飛ばしたい、って、彼自身が思う時を待ってしまう


そうやって待っていたら、シラフの帰り道に電話をもらえたのは、この1ヶ月以上の間に、3回

(「たった」と、つけたい)

1回の電話が、約15分

(「たった」と、つけたい)


酔った時は、5回

でも、酔った時の電話は、話した内容も、ひどい時は電話をしたことすら、彼は覚えていない


それでも、楽しそうな声が聞けると私は癒されるし、酔った時に私の声を聞きたいと思ってくれる彼のことが、愛おしくてたまらなくて

彼が飲み会の日は、いつでも電話に出られるようにスタンバイしている



この1ヶ月ほどの間に、彼の記憶の中で、私の声を聞いたのは、約45分


それで、足りてると思うと、またそれが悲しい


私は全然足りないので



LINEは、半年ほど前に決めた彼と私のルールで、基本、彼は

「できるだけ早めに『既読』にすればいい」

(ナニコレ?)


なので、彼の気持ちがわかる言葉なんて、何もない


酔った時以外



酔った時ばかり、感情を爆発させて、私にとってはうれしすぎるLINEや電話で、私を舞い上がらせておいて、翌朝には別人のように、私の「おはよう」にも、既読だけでお返事ナシ


だって、

「できるだけ早めに『既読』にすればいい」

(本当に、ナニコレ?)

というルールだから



シラフの彼が愛情を示してくれるのは、会って、ちゃんと顔を見て、体が触れ合う時だけ


でも、会っていない

この先も、会えそうにない



彼の愛情を確かめたくても確かめられない

彼にそれを訴えれば

「なんで信じられないの?言わなきゃわからないの?」

と言われることは、わかっている



半年ほど前、彼に質問したことがある


私「私の気持ちを聞きたくないの?」

彼「そんなの聞かなくてもわかる」

私「私の気持ちが離れたらどうするの?」

彼「俺の愛情が足りなかったんだなぁ、と反省する」

私「おわり?」

彼「おわり」


なんだろう、この自信


彼は、私の気持ちを疑うことはないんだな


私にも、信じていろ、ということなんだろうけど



信じてはいるけれど、いたいけれど、どうしても不安が襲ってくる時、どうしても彼の愛情を確かめたい時

私はどうやって自分の気持ちを保っていればいいのだろう



夜中に、彼に甘えるような、強がるような、責めるような、わけのわからないLINEを送りつけてしまい


彼はルールどおり

早めに「既読」にしてくれて


ただ、会えないことの苦しさが増すだけで




そうして、思いきってブログをはじめた


今の私の、つらいこと

わかってくれる人、ひとりくらいはいるかもしれない


聞いているんだかいないんだか、さっぱりわからない彼に、こんなのぶつけて、どうせ嫌われるだけなら


つらいこと、彼以外の誰かに聞いてもらえたら




はじめて、よかった


自己紹介のつもりの、彼との出会いや再会のこと

今まで誰にも話せなかったことを、お顔は見えないけれど、誰かに聞いてもらえているようで


他の方のブログも読ませていただいて

「私だけじゃないんだ」

「こんな考え方、私もしてみよう」

と救われることばかり


勝手に読ませていただいて、勝手に共感させていただいて


みなさん、ありがとうございます



はじめる前は、こんな気持ちになれるなんて想像もできなかった



なにより、よかったことは、彼との出会いから今までのことを、ひとつずつゆっくり思い出しながら文字にしていると、その時々のうれしかった気持ちや、彼を好きだった気持ち、彼に愛されてた記憶が心の中によみがえってくること


彼との思い出を思い出している自分が、不安定な、不満だらけの自分をどんどん落ち着かせてくれているようで

彼とは会っても話してもいないのに、なぜか彼の愛情を感じていられるようになっている


(今のところ)



しばらくの間、ネガティブなことしかLINEできなかったのに

ブログをはじめて数日後


「お疲れ様

とうとう、ブログ始めたよ〜

誰かさんの悪口いーっぱい書いてる


『私からLINEしないと自分からは『おはよう』すらナシ

通勤で電車に乗る間もずっと忙しいみたいです

遠距離になってちょうど1ヶ月の日なのに『1ヶ月よくがんばったな』のひとこともナシ

会う計画を考えてる気配もナシ

ホントにのんきで冷たいじじぃです

大好きだけど』


って書いといたよ

あとは何を書こうかな〜


ブログ書いてると全然さみしくない

はじめてホントによかったよ

私からのLINEが減るからよかったね


では


返信不要で〜す」


と、彼にLINE

悪口の部分は、その日の私の不満


彼からの返信


「お疲れ様

ブログ開設おめでとうございます


悪口いっぱい書かれてあまりいい気がしませんが、そんな男だからしょうがない


今日帰ってる途中だけど、電話はしないほうがいいかな」


ずっと、帰り道の電話もなかったのに、久しぶりに電話してくれる気にまでなってくれた


ちょっとかわいそうな気がして


「悪口は、全部うそです

ちゃんとマジメに、あなたとの思い出を書いてるよ

あなたが読んだら泣くんじゃないかな

電話、待ってます


大好きです」


と送っておいた


あんな状態の自分から、会うことも電話もナシで、こんな気持ちに戻れたのは、初めてかもしれない





よかったね


あなたは何も変わることなく、今までどおりに暮らしているだけなのに

私は、ここで、あなたの知らない人達に救われて、ひとりで勝手に回復しているよ


あなたから、みなさんに感謝の気持ちを伝えてくれてもいいくらいだよ



そんな彼、きっと今頃は、どこかで誰かと飲んだくれているか、幸せな顔をして夢の中



私の夢


見ててくれたらうれしいよ




ずっと待ってるね


待ってる、けど




あなたが恋しい



私のワガママを聞いてくれなかった、あの時の、意地悪だったあなたでもいいから



会いたいよ