大好きだから大丈夫

最初で最後の婚外恋愛(ただいま遠距離)

愛しの忘れんぼう

(2ヶ月以上も前の、ちょっとしたケンカの話、長いのにくだらないです)



彼と遠距離になり、会えないまま1ヶ月ほどの頃

このブログをはじめる少し前


とにかく不安定な毎日だった私

とにかくお仕事が大変だった彼


再会して1年ほどの中でも、いちばんお互いの気持ちの温度差が激しかった時だったと思う


しかも、会えない



とにかく、少しでも早く彼に会いたい私

ダメ元で、私が『お泊り』できそうな日にちを彼に知らせてあった


それを、彼は、『お泊り』ではなく、朝から夜まで普通に会える日だと思っていて


たまたま、彼がほろ酔いで電話をしてくれて話している時に、その行き違いがわかり、私は一瞬で怒りがこみ上げて抑えられなくなり、彼に大声で怒鳴ってしまった


その電話の後のLINEのやりとり


私「7月○日○時○分、送った LINE(←お泊りできる日にちを知らせたLINE)

気が向いたら読んでみて

私のことは、ほんとに、最後の最後のあとまわしなんだね、よくわかりました」

彼「ごめん、でも、大好きなんだ

なにいってもダメだな俺は

ちゃんと見ましたよ

泊まれる日とは、ちゃんと見てなくて、すいませんでした

会いたい会いたいって単純に言ってごめん

お前の声聞きたくて、酔って電話ばかりで」

私「せっかく電話できたのに、あんなふうにどなって、ほんとにごめん」

彼「すいません」

私「もう少し私のこと考えてくれるとうれしい

無理かな、無理だよね

私が、たくさんがまんすればいいこと

もっとがんばります

好きでいてくれるだけでしあわせです」

(最後のほうは、ほとんど嫌味)

彼「好きだけではダメだな

こういう感じの時

前は、会ってしゃべって

最後は笑ってた

のに、つらいよ」


ふたりの距離を痛感した、すごく悲しい夜だった


翌日は彼が、私の住む街に日帰りで出張する日で、すごく近くに彼が来ているのに、会えないもどかしさで、泣きそうな1日を過ごしていた

ほんの少しだけ、彼からの

「こっちに来たらお前に会いたくなるよ」

・・・みたいなLINEを期待していたのに、なーんにもないのは当然で


昨日怒鳴ってしまった電話のことを思い出しながら、なぜあんなに怒ってしまったのかを伝えるための、メールを書いていた


夜、途中で飲んで帰ったらしい彼からの、少しご機嫌なLINEを既読スルーして、後悔して

もう彼、寝たかも、という頃に

「会いたくて苦しくてダメかも」

と、ひとことだけLINEを送ったら、まさかのお返事が来て

「会えなくてダメならダメかな」

「俺は、お前のこと大好き」

「おやすみなさい」

「返信不要です」


昨日怒鳴られてるから気を使ってくれてる

酔ってるし、優しいなぁ

でも、お返事する気力なくて


もう、完全に情緒不安定



そのまた翌朝、私からのLINE


「昨日書いたメール

長いのはあなたがイヤがるのわかってるけど、どうしても私の気持ちわかってほしい

でも、電話もできないし、会えないし

嫌われたくないから迷ってたけど、やっぱり送るよ

読みたくなかったら読まなくていい

でも、私のこと大切に想ってくれるなら、私の気持ち、ちゃんとわかってほしい

もし読んでくれるなら、時間も体力もある時、何日後でもいいから」


そして、メールを送った


「この前の電話で、どうして私があんなに怒ったのか、理由を書きます


9月○日、そんなに先まで会おうとは思ってなかったなんて、すごくショックだった

(でも結局、実際に会えたこの間のデートは、この日より後だったけど)

しかも、LINEをちゃんと読まず、昼間だけ会うつもりだったなんて

泊まりじゃなく、朝から夜までの間でのお出かけなら、いつがいいかなんてわざわざ連絡しなくても、あなたが時間作ってくれれば、いつでも会えるようにするつもり

そんなこと、言わなきゃわからなかったのかな

そんなに先まで、たった1日も、半日も、数時間も、私のために時間が作れないのかと思うと、ほんとに悲しかった


これが、怒った理由です


そう思ったら、今までガマンしてたことまで全部、込み上げてしまいました

私に会いたいなんて、ウソなのかなって、思いました

会う計画なんて、きっと何も考えてはくれないんだな、って思いました

○○の花火、もしかしたら連れてってくれるかも、ナイショにしておいていつか誘ってくれるのかも、なんて夢見てたけど、そんなのありえないことだって、夢見てた自分がバカだと思いました

平日も休日もずっと忙しいあなたに、たくさんLINEを送りつけておいて『ちゃんと読んでもらえない』って怒るなんて、ワガママでごめん

お仕事と飲み会で疲れてる中でせっかく時間作ってくれたのに、イヤな電話になってごめん

こんなことになるくらいなら、やっぱり私から連絡するのをやめた方がいいのかな

もし、そうしてほしいなら、はっきりそう言ってください

連絡するのをやめて、どちらかに何かあっても、お互い知らずにいた方がいいなら、あなたがそれでいいなら、私はすごくつらいけど、従うしかないです

連絡してもしなくても『待ってるだけ』なのは変わらないんだから

あなたを待ち始めてもうすぐ1ヶ月

言いたくなかったけど、また体重が2キロ減りました

私なんて、このまま消えてなくなってしまっても、きっと誰も何も変わらないんだろう

そんなことばかり考えてた夜でした

いつもよりたくさん泣いて、スッキリしました

あなたは笑ってる私が好きだと言ってくれるから、一緒にいる時はずっと笑っていたいから

泣くのは一緒にいられない時だけ

毎日泣いて、年に数回だけ、あなたに会える時だけ笑えたら、それでいいと思えるように、強くなります

泣くのをガマンするほど強くはなれないから

どんなに泣いても、あなたと別れることだけは絶対にできなくて、こんな私でごめん

こんな私を好きでいてくれて、ありがとう


あなたにお願いがあります

私のこと、いつも想ってなくていい

でも

これからも私を好きでいてくれるのなら、私に誠実でいてください

伝えたことを軽くみたり、忘れたりしないでください

そんなお願いをするのも、ダメなのかな」


以上、情緒不安定な人からの、情緒不安定極まりない、長い長いメール


どんな気持ちで読んでくれたんだろう、彼


すぐに、通勤電車の中で読んでくれたようで


彼からのLINE


「おはよう、メール読みました

お前の気持ちわかっていると思ってたけど、ぜんぜん甘かったよ、ごめん

でもぜんぜん嫌いにならないよ

○○(私の旧姓)だから

大好きだよ

今日も仕事頑張ってきます」


長いの読むのも、文字打つのも大キライな彼が、がんばってくれた

もう、それだけでいい

「○○(私の旧姓)だから」

このひとことが、なんだか響いてしまって


そんな気持ちで、1日反省しつつ

仕事終わりの彼が読んでくれるように送った、私からのメール


タイトルは『反省』


「今朝送ったメールと、もうひとつ書いたメール、送らなくてよかった

おなじみの『別れようか』の自爆メール

読み返して、自分のこと大嫌いになって『バカか』って言いながら消した

なんでいつもこんなに不安定なのか、何度こんなこと繰り返すのか、自分でもイヤになる

そのたびにあなたを苦しめてごめん

今朝のメール読んでくれたあなたからのお返事、うれしかった

「○○だから」って、うれしかった

あなたを好きでよかった

昨日まであんなにも不安で、自分のことが大嫌いだったのに、あなたが私を好きだと言ってくれると、自分でも自分を好きでいられるから、ほんとに不思議

自分で勝手に浮き沈みする私を、いつも変わらない愛情で包んでくれてありがとう

私の気持ちも、ずっと変わらない

あなたのことが好きでたまらない

早く会いたい

あなたのことを信じて、待ってる

毎日泣いてるけど、

『会えなくて泣く』のと

『会いたくて泣く』のは違うから

私は『会いたくて泣く』

悲しいんじゃなくて、恋しいから

恋しいから、会える日までちゃんと待つよ

カラダいっぱいに恋しい気持ちをためておくよ

だから、会えたその日には、うれしすぎて泣いてしまうかもしれないけど、その時だけは、笑ってる私と同じように愛してね

もう、私の気持ちを伝える言葉なんて出し尽くしてしまったけど、それでもまだ足りないくらい

あなたのことが好きで、大好きでたまらない

早く会いたいよ」



・・・こんな大反省の3日後、私はまたLINEで大爆発した


こんなことが何度もあった


自分でもあきれるようなこんな私に、今も変わらず「大好き」と言ってくれる彼

尊敬するというより、同情してしまう


私が彼の守護霊なら

「コイツはやめとけ」

って言うと思う、絶対



大事な予定を忘れて私を怒らせるけれど、私がやらかすこんな酷いことも、ちゃんと忘れてくれる


彼が忘れんぼうのおかげで、救われているのは私の方だ



この週末の、酔っ払いのお祭り男

あんなにも私に愛の言葉を浴びせてくれた

それだって、私のたくさんのダメなこと、彼がキレイに忘れてくれてるおかげ


愛しの忘れんぼう

大切にしよう

信じていよう



こんな、昔のLINEやメールを読み返しているのは、さみしくなってきた兆候かもしれない

でも、読んでいたら、彼への気持ち、彼からの気持ち、少しずつ思い出した


これでまたしばらく、穏やかに待てそう

・・・かな?



ん〜、私もイロイロ忘れたい!