大好きだから大丈夫

最初で最後の婚外恋愛(ただいま遠距離)

会いたいだけなのに

彼とこういう関係になってから、1年2ヶ月


昨日、はじめて、彼の

「電話していい」

を断った


私が電話できない状況だから、という理由以外で



週末からモヤモヤとしたままの一昨日、夕方に私が送った

「寒いね 風邪ひかないでね」

というLINEに

「お疲れ様

いっつも心配してくれてありがとね

寒いけどまだ夏用のスーツで頑張っています

今日も月見て帰ります

(私の名前)❤」

と、珍しく長めのお返事をくれた


やっぱり、毎日彼からの電話を待ってしまっている

前日の夜、私が寝る前に

「声が聞きたい」

とLINEしていた

それを朝読んでくれてるはず

もちろんお返事はなかったけれど

いつもより少し帰るのが早めだから、電話してほしかった


だけど、LINEの文章がうれしく、寒がりなのに汗っかきな彼が、寒そうに歩く姿を思い浮かべて

すごく迷ったけれど、私からは

「電話できる?」

のひとことが送れなかった


今日はがまんできる、そう思った


彼が電話しようとしないということは、話すことがないということ

決めたいこと、私に聞きたいことはないということ

そういうことだ、と言い聞かせた



LINEが大キライな彼とは、LINEで話し合いができない

それなのに、この間のデートから1ヶ月、シラフの彼とは一度も電話していない

だから、お仕事帰りにシラフで電話をしたとすると、1ヶ月お預けを食らっている私からの質問責めになることが、目に見えている


彼はもう、とっくに忘れていると思うけれど、2週間ほど前に私が

「10月中には会えないかな?」

と送ったLINEに

「前向きに考えておきます」

と答えてくれたけれど、結局会えなかった


11月中の、私の予定を2つ知らせてあるけれど、お返事はないまま


そのまたずっと先の旅行のことも、まだなにも話していない


こんな話ばかりをしなければいけなくなることがわかっているから

そして、その答えを、きっとなんにも用意していないから

だから、話し合うことを避けていて、電話をしたくないのかもしれない



寝る前に、電話を待っているよ、という気持ちと、少しの嫌味を込めて

「声が聞きたすぎて泣いてます

泣いても会えないのにね

大好き」

と、LINEをひとつだけ送った



昨日も、相変わらず私自身が気持ちが沈んでいたこともあり、夜までひとつもLINEを送らなかった

こんなこと珍しくて


最近は、一昨日のように、気が向くと帰る時にLINEを送ってくれたりする日もあるけれど、ほとんどの日は、私からのLINEが「既読」になることで、いつも、彼の帰る時間を把握している


一昨日のお仕事終わりにLINEをくれた時間から1時間以上過ぎた頃

もう帰ってしまったのか、今日も電話してくれないのか、気になりはじめて

「帰ったのかな」

と送ってみた


すると、2分後

「今から帰ります」


私のLINEがなかったら、何も言わずに帰ってたのかもな

前日より、1時間以上も遅いし、電話する気はなかったんだろうな

少しスネてしまう


私「お疲れ様」

彼「電話していい」


ちょっとうれしかったのに、なんだか、たまたまつかまっちゃったから仕方なく、のような気がして、素直になれず


私「無理しなくていいけど 大事な話がある?」

彼「ただただ声聴きたいの」

私「ホントに?無理しなくていい」

彼「無理なら明日にします」


無理だとは言ってない


私「私は、毎日毎日、ずっと待ってましたが」

彼「声聴きたいけど」

私「早く帰って休んで 大事な話がないなら」

彼「がまんばっかし、いつもさせてごめん、でも大好きです(私の名前)❤」


ご機嫌とってくれても、素直になれない


私「電話はどうしますか」

彼「ちょっとだけ、声聴きたい」

私「何分話せる?」

彼「10分くらい」


声が聴きたいだけの彼に、喜んでもらえるような声、スネていて素直じゃない今の私には、きっと出せない

たった10分では、話したいことを聞いてももらえない

しかも、どうやら彼には「大事な話」がないようだ

それよりも何よりも、早く帰れた前の日に、どうして電話してくれなかったの?

だんだん腹が立ってきて


私「じゃあ、やめとく、ごめん」

私「機嫌悪くてごめんね」

彼「ぜんぜん

こっちこそごめん

今日はやめときます

ごめんな

いつもこんな俺で

(私の名前)❤」


ご機嫌とってくれたけど

モヤモヤなままの私



寝る前になって、考えすぎて

やっぱりどうにもがまんができなくなって

LINEで爆発してしまった


「いつ会えるの?」

「予定送ってもひとつも返事しないのは、なんで?」

「ダメならダメって言えばいいのに」

「旅行のこと、いつ決めるの?」

「何を考えてくれてるの?」

「遠すぎてあなたのこと、なにもわからない」

「わからなくてもいいのか、どうせ会えないから」

「泣いても泣いても、会えないもんね」

「こんなに好きでも」


まだまだあるけれど、酷すぎるので割愛



こんなのには動じない彼

こんなのを朝から読まされても、いつもどおりに私の名前を送ってくれた


そのたった1個のLINEを、大事にお昼まで未読にしておいたけど、そんなの彼はきっと気にもしていないだろう


お昼に既読にして、自分のLINEを読み返す

はじめの方は、本当に言いたいこと

だけど、後半(割愛した部分)はやっぱり酷かった

お昼休憩の頃、

「ごめんなさい」

と送ると、15分くらいのうちに既読になってた


少しは気にして、スマホ見てくれてたのかな



今、私がどんな気持ちでいるのかは、さすがの彼もわかってくれたと思う

だけど、私がどう動いたとしても、彼が動いてくれなければ、会えないことは変わらない


モヤモヤは継続中だけれど


「あなたが、なんて断ろうかと悩むだけだろうから

私、もう、自分の予定送らないようにする

あなたが決めてくれるまで、待ってる

今までごめん」


「毎日、ちゃんとLINEしてくれて、ありがとう

すごくうれしい

会いたくて、さみしさに耐えられなくなると、すぐに大事なことを忘れてしまって

ごめんね」


と、お昼過ぎにLINEしておいた


今も未読だけど



会う予定のやりとりさえなければ、酔った彼に時々振り回されるくらいで、こんなにこじれることはないはずなのに


私は早く彼に会いたいだけなのに


割愛したLINEの中には

「あなたの人生に

私はきっと必要ない

ジャマなだけ

そんな簡単なこと

早く言えばいいのに」


こんな酷いのがあった


ずっと先にひとつだけだとしても、旅行の予定があるのだから、それで満足できればいいのに

早く会いたいばっかりに


何も伝えてくれない彼に、ずっとはぐらかされているようで


もう自爆寸前なのかもしれない



今日、電話してくれるかどうか

期待しないで待っていよう


きっとダメな私をさらけ出すだろうけど

彼と話がしたい