大好きだから大丈夫

最初で最後の婚外恋愛(ただいま遠距離)

私の大切な人

一昨日の夜

まだ素直になりきれないままの私だったけれど

彼と電話ができた

30分も話せたその電話は、私にとって、とてもうれしいものだった


電話の内容は、山あり谷あり

大声(怒鳴り声?)あり、涙あり

そして最後は、ふたりで笑い合えた


話していくうちに、彼の言葉を聞くうちに、はじめは素直じゃなかった私の心の中も、彼の言葉が素直に受け止められるようになり、彼の気持ちが手に取るようにわかるようになっていった


そんな、大切な時間になった



「今から帰ります」

とLINEをくれた彼に

「電話はしなくていいのかな」

「話すこと、ないか」

と、素直じゃない返事をする私

「(彼の電話ポイント)に着いたらLINEします」

電話したいとは言わない彼に

「電話したい?したくない?」

言わせないと気が済まない

「電話したい」

言わせたようで、そんなに気が晴れないけれど

「はい、待ってます」

何分話せるかは、もう聞かなかった



彼の第一声は

「怒ってますよね〜」


約2週間ぶりの彼の声が耳に心地良すぎて、一瞬頭がボーっとしてしまうのと、あまりに話をしていなかったせいで、何から話せばいいかわからなくなった


絡み合ってしまった糸をほどくように、ひとつずつひとつずつ、話をしていった


「お前にがまんばっかりさせてて、ダメだな〜俺は、って思ってるよ」

と言ってくれる彼の言葉も、はじめのうちは、ホントの気持ちなのか、私のご機嫌をとってくれてるだけなのか、全然わからなかった



まず、前日(私が電話を断った日)は、お仕事でものすごくツラいことがあったらしく、彼はかなり凹んでいて、疲れきっていて

「昨日は、ホントにお前の声が聞きたかった

お前の声聞いたら元気出るかな〜と思ったけど

それは俺のワガママだったな

お前は次に会う約束どうするのかを話したいのにな

ごめんな」

と言ってくれた


あのLINEの

「ただただ声が聴きたい」

は、彼の本当の気持ちだったのに

なんでおかしな推測しちゃってたんだろう


うれしい気持ちと、彼に本当に悪いことをしてしまったという気持ちで、涙が出てきて

私の余計な思い込みと、彼の気持ちを何も考えていなかったせいで、電話しなかったことを謝った



それから、11月中に会えるかどうかの話


彼がなんにも考えてくれていないと思い込んでいる私

今まで思っていた不安や不満を話していると、だんだん怒鳴り声も混じるほど強い口調になってしまう

あれこれ言う私の話に、時々何か答えながらも、ずっと聞いてくれていた彼

少しずつ私の話が落ち着く頃に、自分の考えていたことを、ポロリ、ポロリと話しはじめて


なんで、そんなうれしいこと、早く話してくれなかったの?

・・・という、プランばかり


「ただ、言い訳するけど、仕事でどうなるかがわからないから、まだハッキリと約束ができない

ちゃんと決めてから言おうと思ってた

でもそれじゃあ遅いよな、ごめんな」

と言う彼に

「お仕事で予定がダメになることは、残念だけどそんなにショックじゃないよ

まだ決められないとしても、ちゃんと話してほしい

考えてくれてることがわかるだけで、すごくうれしいし、安心するんだからね

前にもこんな話、してるはずなのに」

と言った


彼は、何度も何度も

「お前を不安にさせてたんだな、ごめんな」

と、謝ってくれていた


彼の話を聞いているうちに、だんだん私の心があたたまってきた頃

笑ったか笑わないか、私が自分でも気づかないくらいなのに

彼が

「あ〜、やっといい声になった

お前の笑って話す声はホントにカワイイなぁ

いい声だよ、ホントに

その声が聴きたかったんだよ」

と、すごくうれしそうな声で言ってくれるから

うれしくて、もう、涙が止まらなくなって

泣いてるのがバレてしまった


彼は私が泣くのがキライ


だけど、この時は

「泣いていいよ、今日は、泣きたいだけ泣いていいよ」

と言って、私が泣いてる間、多分手元にスケジュール帳を開いて、予定を確認していたんだと思う

泣きやむまで、そうして、待っていてくれた


泣きながら

「イヤなことばっかり言って、ごめん」

と言うと

「全然いいよ、イヤじゃないから大丈夫」

と言ってくれた


そして、彼のお仕事の都合でまだ不確かだけれど、会えるかもしれない日の予定をふたりであれこれと案を出し合いながら話した


彼が、私のために、ちゃんと考えてくれていた

それだけで、もう胸がいっぱい


ホントにうれしかった



その後の会話


彼「今朝のLINE、お前からの34件には、ヤバイと思った」

私「34件だった?(笑)こわかった?」

彼「こわいっていうより、あ〜あ、昨日もいっぱい泣いてたんだなって、思った」

私「イヤだったよね、読むの」

彼「もう慣れたわ、そんなの

全然イヤじゃないけど、お前がこんなに苦しんでる、俺のせいでまたこんなに苦しめてるなって思うのが、ツラいだけ」

私「もうしないように、気をつけます」

彼「無理だろ〜、そんなの、いいよ別に、なんとも思わないから」


こんなやさしいこと、言ってくれた


私「わたしが不安になる理由、ちゃんとわかってくれた?

そんなこと、今までにも何回も言ってるけど」

彼「わかったよ、でもこんな(彼の名前)クンだからね〜、また忘れちゃったらごめんね〜(おどけた声で)」

私「多分また忘れるよね(笑)

そしたら、昨日のLINEの大爆発のところから、今日の電話のこんなのと

おんなじこと、もいっかいやるだけだよ」

彼「そうだな、またやるな、俺たち」


ふたりで笑った


あと、もうひとつ、うれしいことがあった

「あれも、たまに読んでるよ、ブログ」

と言ってくれたので

「めんどくさいのに、無理して読まなくていいよ」

と言うと

「なんにもめんどくさくないし、無理もしてない

朝のLINEも、こうやって電話するのも、無理してやってるわけじゃないから

そんなこと考えるな

お前のことちゃんと考えてるから」

そう言ってくれた

すごくうれしかった


「今日も月がキレイだぞ、見ながら帰るか〜」

と、彼が言った後

「ありがとう」と「おやすみ」を何度も言い合って、電話を切った



話せて本当によかった


やっぱり、話さないとわからないことって、たくさんある

彼を信じて待つ、なんて強がりだった

本当は、ちゃんと信じていられなかった

だから彼の気持ちを言葉で確かめないと、あんなにも不安になっていた


不安になったら強がらずに、ちゃんと彼にお願いして、話をしてもらおう

爆発する前に、早めに



彼の連絡不足、これはいつものことだけれど、その上に、私のたくさんの思い込みと、会えないさみしさ

そんないろんなことで、気持ちがすれ違ってしまってた


だけど、彼は何も変わらない

私の気持ちも、絶対に変わらない

変えられない



私の大切な人

彼のことが、本当に大好き



こんなダメな私を、ずっと変わらずに想ってくれて


ホントに、ホントにありがとう





*・*・*・*・*・*・*・*・*


前々記事、前記事と、すごく落ち込んでいた時

寄り添ってくださるような、あたたかいコメントをいただけて

とても心強く、気持ちが救われました

ありがとうございました


本当に、本当にうれしかったです